やる気が出ない方におすすめ!!物を手放すことで集中力を得て幸せになろう！！

どうも、こんにちは。

こばゆうの役立つブログです。

今回は「やる気が出ない方におすすめ!!物を手放すことで集中力を得て幸せになろう！！」

について紹介していきます。

さてこのブログ閲覧してくださった方は「やりたいことがあるのにやる気が出ない」「やり初めても集中力が続かない」といった問題に直面している方が多いのではないでしょうか。

はい、私も以前はまったく同じ状況でした。

今働いてる職場だけでの収入に依存していると先が不安になるし、これからは副業の時代だ！もっと色々なことにチャレンジして能動的に生きていこう!!

とブログやネットショップ、SNS、運動、筋トレ、自己投資、勉強など色々やり初めの頃は楽しく取り組むも次第になんだかやる気はあるのに集中できない。

もっとやりたいこと、やらなければいけないことがあるのに!!

と思いつつもなんだかゲームをやっている自分がいました。副業は平日は仕事があるのでもっと時間があれば費やせる時間が増えてできはずだ！！

だが長期の連休などが入り時間的な余裕ができた場合でも結果は同じでした。

けっして使える時間が多ければ『集中力が続かずやる気が出ない問題』を解決するのではないと知りました。

なにかを目標に頑張る人はこういった問題に直面する方は多いと思います。

ちなみにこのブログのタイトルである『物を手放すことで集中力を得られる』の前に必要な前段階の心構えなどがあります。

まず、私の尊敬する『ドラゴン桜』の著者『三田紀房』先生はこういっておりました。

人は時間がなくなり切羽詰まってからようやく本気でやりはじめる

この言葉には思い当たる人もいると思います。

小学生の時の夏休みの宿題は夏休みが終わるぎりぎりになって本気で取りかかる。

テストぎりぎりになってようやくテスト勉強をはじめる。

三田先生は『人は生まれついた瞬間から導火線に火がついている状態だ』といっておりました。

例えば限り少ない一度きりの人生のうちゲームに3時間つかったとしてその3時間は二度と戻ってこない。変わりに睡眠時間を3時間削ろうとその3時間はもうけっして戻らない

ということですね。もしやりたいことがありなかなか身が入りにくい状態ならこの導火線の火はすでについているということを前提条件においてみてください。

そしてもう一つ私が感じた前提条件があります。

それは、健康であることです。

私は土台と言っております。

どんなにやりたいことがあり成長していったとしても健康という土台ができていなければ簡単に崩れてしまう。

まず、やりたいことの前に健康を意識して運動や筋トレ、食事、睡眠、仕事の充実等々

日々の生活習慣に磨きをかけていきましょう。

そしてこれらを解決したらタイトルにもあった通り物を減らすに移行してもいいかと思います。

まず、あなたが一番集中できる場所はどこでしょうか？

イメージしてみてください。

会社のオフィスや図書館、喫茶店、自宅など色々あると思います。

例えば会社のオフィスのメリットは

「人に見られている」

というのがかなり大きいです。

これは人に見られていると人はさぼれなくなるからだそうです。

三田先生の著者『エンゼルバンク』で政界が汚職をしてしまうのはこの見られているというのがないため起こってしまうそうですよ。

ただ、なるべくこのメリットを活かしたほうがいいのは当然ですが、自宅などでリモートワークをする方なども多く、見られているというメリットを使えない場合もあるかと思います。　

それでもなお一緒に高め会える友人などがいる場合はYou Tuberの『マコなり社長』も言っておりましたが、

互いに進捗を報告しあうがいいそうです。

ただ、こういったメリットも使えない場合もありますよね。

それらメリットを除いてもまだ、私がとても集中できていいと思う空間があります。　

それは漫画喫茶です。

あの二畳ほどしかないスペースに無駄なものが置いてなく洗練されたあの空間です。

私のミニマリストの究極の理想系は漫画喫茶です。

あの狭い空間では基本、なにかに惑わされると言うこともありません。

あの狭い空間こそが最高に集中できる空間なのです。

自宅をミニマリスト化すると得られる幸せはそこにあります。

不要なものを処分し自分のもっとも重要視しているものにのみフォーカスをする。

これをすると人が変わったぐらいに活動的になります。

ミニマリストに興味がある方は少しずつでいいので使用頻度が少なくこれは自分に必要ないなと思うものから手放してみてください。

売って価値のありそうなものはメルカリなどで少しずつ手放していけばいいと思います。

ここまで閲覧誠にありがとうございました。

このブログを見てくださった方に少しでも役立つ情報を提供できたら嬉しいです。

それではまた会いましょう。